モテ本の著者が、モテる男になる方法を教えるよ。

「非モテからの脱却」を目指す男に向けたブログです。元・非モテの水瀬が執筆しています。

男からの評価は悪くなくても、女の子から「キモイ」と言われる理由7つ

男から見たら「いいやつ」「面白いやつ」「ふつう」と評価は悪くはなくても、女の子に聞くと、決まって「キモイ」といわれる男たちがいます。なぜ、このような温度差が出るのでしょうか。
女の子から聞き出した理由を7つ紹介します。


■距離が近すぎ


初対面なのに、女の子との距離が近すぎる場合です。
イケメンや女性慣れした男は、女の子のパーソナルスペースにうまく侵入しますが、ふつうの男性がそれをすれば「近すぎる! キモイ」と思われるようです。
キモイと思われないようにするためには、適度な距離感をもつことが大切です。
※パーソナルスペースとは、簡単にいえば、他人に、これ以上、近づかないでほしいと思う空間のことで、親しくなればパーソナルスペースは狭くなります。

 

■頻繁なボディータッチ


ボディータッチは、女の子を口説くためには必須です。
しかし、女性慣れしていないと、ボディータッチのタイミング、程度がわからず、過度にボディータッチをしてしまうようです。特にまだ親しくもない女性に、頻繁にボディータッチをすると、「キモイ」と思われるようです。

女性慣れしないうちは、初対面からのボディータッチは避けるといいでしょう。

 

■目線がおかしい


女性から「この人、目がおかしい」と何度か聞いたことがあります。目が泳いでいたり、ずっと伏し目がちだったりすると、キモイと思われることもあるようです。
女の子の目を見て話すことが大切です。ただ、ずっと見続けるのもよくないので、たまに女の子の口元を見て目線を外すといいでしょう。

 

■話す速度が速い


話す速度が速いだけでは、キモイとはならないようですが、ほかの要因とあわさると「キモイ」となるようです。
ゆっくり話すことに魅力を感じる女の子は多いようなので、できるだけ、落ち着いて話すようにしましょう。


■声がうわづっていて高く聞こえる


うわづって高く聞こえる声だけでは、キモイとはならないようですが、ほかの要因とあわさると「キモイ」となるようです。
一般的に、女の子は「低い声」に魅力を感じるようなので、意識的に低い声を出すようにしましょう。


■声の大きさが極大、極小


声の大きさも重要な要因のようです。

声の大きさが極大だと「怖い」「キモイ」、極小だと「キモイ」の要因になるようです。

大きな声でツッコミしている男、小さな声で話す男は男同士だといいのですが、女の子と話すときは気をつけるようにしましょう。


■可愛い子がいたら、その子としか会話しない


一人の女の子としか会話しなければ、ほかの女の子から「感じが悪い」というレッテルを貼られて、後日、女子会で、「キモイ」と叩かれがちです。お目当ての女性も「みんなが悪く言うのだから、きっとキモイ男性なんだ」と思いこんでしまうので、可愛い子がいて、狙いたくても、ぐっと我慢して、平等に接するようにしましょう。ただ、平等に接するだけでは「狙っている」とわからないので、狙っている子には、たとえば「メニュー見ます?」と聞いてみるなど、ほんのすこし、不平等にするといいでしょう。女の子は平等、不平等に敏感なものなので、たったこれだけのことでも気がつくことが多いです。

 

■男性が気にならないことでも女性は気になる


これらの7つのポイントは、男同士だと気にならないかもしれませんし、むしろ、「声が大きくて、会話の速度がはやくて、ノリツッコミをするやつ」のほうが友達が多いものです。
しかし、女の子の視点は、男とは違います。

女の子に好かれたいのならば、すくなくとも女の子も前だけは修正したほうがいいと思います。

簡単とはいわないですが、いずれも努力次第で修正できることばかりなので、モテたいと思うなら、ぜひ、なおしましょう。


応援よろしくです!

人気ブログランキングへ

□ 著者

水瀬翔。「デブ」「友人ゼロ」「30代」「(女性から嫌われる)不安定な職種」という状況から一転。さまざまな男たちと仲良くなり、数々の女性を口説き落とせるようになる。15キロのダイエットにも成功。そのノウハウを記した「なんで、アイツが?」なぜかモテる男の技術(水瀬 翔 、総合科学出版)を出版。週刊誌から取材されたこともある。