モテ本の著者が、モテる男になる方法を教えるよ。

「非モテからの脱却」を目指す男に向けたブログです。元・非モテの水瀬が執筆しています。

モテ格差は広がる一方

本の読者から、いくつか感想をもらっています。

・本にあるノウハウでうまくいった(複数)
・カップリングパーティーで2名と連絡先を交換できた。
・カップリングパーティーで12名と連絡先を交換できた。
・カップリングパーティーで5名と連絡先を交換できた。今度、イベントを組む。
※カップリングパーティー:太っ腹な社長がいて、僕の本の読者をカップリングパーティーに招待してくれました(キャンペーンは終了しました)。
※本の読者のイベント:「六本木のSIX(元フラワー)を貸切ったクリスマスパーティー」だそうです。

感想をくれた読者たち、メールの文面などから、どうやら服装や髪形に気を遣っているようで、いわゆる「キモオタ」「コミュ障」などの非モテではなさそうな感じです。
でも、モテ本を買って、モテの勉強をしています(少なくとも僕の本を買って読んだわけなので)。
それ以外にも、モテ本を手がけ、モテ本を読み漁り、常に現場で戦っているという、スゴイ人もいます(この人、40代です)。

一方、非モテから抜け出せない人たちは、「そんな積極的に行動できない!」「手取り足取り教えろ!」と甘え、「その理論は間違えている!」とまるで自分がモテるかのような上から目線でモテについて語ります(正しい理論を知っているのなら、なぜモテないのでしょうか?)。また、「女は~してほしいと思っている」と書けば、「それは違う! 女は×というものだ!」と自分の都合のいい女性像しか信じません

そして、出会いのイベントに参加すると、スキルがないから相手にされないだけなのに「サクラばっかりだった!」とはき捨てるように言い、「アラサーはババア! アラフォーは女の価値がない」などとネットで当り散らします。僕のブログにも当り散らすことが目的としか思えないコメントがついたこともあります(ブログのトップページを読めば、そんなこと、書けないだろ、ってコメントばかりでしたから)。

当然、モテるために「自分を変える」なんてことはしません。

モテる男、モテる素質のある男は、モテの勉強をして、自分を変えていき、ますますモテるようになる一方、非モテは自分の殻に閉じこもったまま。
モテの格差は広がっているようです。

僕は独身の人生もいいと思っていますし、結婚したところで失敗すれば意味がないとも思っています。実際、僕も結婚に失敗しましたし。
でも、もし非モテである現状から抜け出したいのなら、あと現状が孤独でつらいのなら、モテるための努力を「今から」したほうがいいと思います。男でも、年齢を重ねるごとに、不利になっていくのが実感としてわかりますから。

ふられると自分が否定されているような気になって、つらいのはわかります。
僕も数々の女性を口説いている裏では、ふられていて、慣れてきたとはいえ、やはりつらいですし(メールをシカトされると「地味なくせに、うぬぼれるな!!!」なんて、腹が立つこともありますし、地味な子から「こちらから連絡します」っていうメールがきたら、携帯を投げ捨てたくなります(笑))。

でも、そういうのを乗り越えてきたからこそ、美味しい目にもあっているのです。

僕には、「世の中から、女性に苦労している人をなくしたい」という想いはありますが、それを達成するのは不可能だともわかっています。だから、せめて本の読者で、もやもやしていて、なかなか動けない人がいれば、その背中を押せればと思っています。


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□ 著者

水瀬翔。「デブ」「友人ゼロ」「30代」「(女性から嫌われる)不安定な職種」という状況から一転。さまざまな男たちと仲良くなり、数々の女性を口説き落とせるようになる。15キロのダイエットにも成功。そのノウハウを記した「なんで、アイツが?」なぜかモテる男の技術(水瀬 翔 、総合科学出版)を出版。週刊誌から取材されたこともある。