モテ本の著者が、モテる男になる方法を教えるよ。

「非モテからの脱却」を目指す男に向けたブログです。元・非モテの水瀬が執筆しています。

彼女なしの独身男性が、クリスマスが近づいている今すべき5ステップ

クリスマスが近づいてきました。
彼女なし、クリスマスや年末年始の予定なしの独身男性が、楽しい年始を迎えるには、どうすればいいのでしょうか。
5つのステップを紹介します。


■ステップ1:昔、知り合った女の子たちに「ご無沙汰です」のメールを送る


昔、知り合った女の子たちに「ご無沙です」のメールを送りましょう。

<メールの例>
ご無沙汰しております。水瀬です。
すっかり連絡しなくなって、すみません……。
最近、どうですか?
こちらは相変わらずの仕事の日々を送っております。

数ヶ月に知り合った子でも、2年前に知り合った子でも構いません。アドレス帳にある子すべてに、メールを送りましょう。
返信があった場合は、ステップ3へ。


ちなみに、昔、実験したときは、たしか返信率は50パーセントを切っていたと思います。だから、返信がなくて当たり前、返信があるだけでしめたものです。あと、返信があっても「結婚しました」というメールがきて、なんとなく凹むこともありました(笑)


■ステップ2:女の子の知り合いはいないって? それならば、出会いのイベントに参加!


女の子の知り合いがいない人は、出会いのイベントに参加しましょう。
その際、合コン、カップリングパーティー、ねこんかつなど、いろいろな出会いの形がありますが、勝率をあげるため、自分のスペックにあったイベントに参加するといいでしょう(勝率=連絡先を入手できる確率)。

今の時期、女の子も、クリスマス独りで過ごしたくないので焦っています。ふだんよりハードルが低くなるので、チャンスです。

ただ、自分に自信がない男性、女性経験があまりない男性の場合は、出会いのイベントで知り合った女の子に、いきなりデートに誘うのはやめましょう。
男はすぐに好きになりますが、女の子のなかには、「好きという感情が芽生えるまで時間がかかる子」がいます。だから、いきなりデートに誘うと、断られる確率があがるためです。

デートではなくて「次」に会うことを目指します(複数人で会うようにすれば、次につながる可能性が劇的に高くなります)。

また、好みの子がいない場合は、可愛い子、ブサイクな子、関係なく、連絡先を交換しましょう。


■ステップ3:2対2の合コン! クリスマス前後が狙い目


昔、知り合った女の子から返信があれば、しめたものです。
また、出会いのイベントで、女の子と連絡先を交換できれば、しめたものです。
「少人数で飲みませんか?」と誘いましょう。2対2の合コンが理想です。

<昔、知り合った子の場合>
最近、寒くなりましたね。
夏だと思っていたのに、もう年末なんですね。
さて、×日に、何人かで飲みませんか?
ひさしぶりに近況を聞きたいですし。

<出会いのイベントで知り合った子の場合>
先日はお疲れ様でした。
ああいう場所に慣れていないので、家に帰ったら、どっと疲れがでてしまい、すぐに寝てしまいました。
あのとき話していたように、何人かで飲みませんか?
とびっきり、いいやつを連れていきます。

合コンの時期は、クリスマス前後が理想です。

クリスマス前後で独りで過ごすのは寂しく、彼氏がいない女の子であれば話に乗ってきやすいためです。

狙い目のこの時期を生かすため、複数の女の子と合コンをするといいでしょう。
ただ、クリスマスイブ、クリスマスは、満席の店も多いです。店の確保は早めにしましょう(この時期、毎年、合コンなどのイベントを組んできましたが、店を確保するので苦労します)。

ちなみに、どうしても、誘い出したい女の子の場合は、店のランクをあげて、たとえば「銀座のイタリアンの店が美味しくて。独りでは行きにくいので、何人かで行きませんか?」などと、「店」で釣るのも手です。


■ステップ4:男友達がいない? それなら出会いのイベント


合コンする男友達がいない場合は、出会いのイベントで男にも声をかけて連絡先を交換しておきましょう。


■ステップ5:本命は正月休み


たとえば、あなたが首都圏にいる場合、次の場合はチャンスです。

・女の子の地元が首都圏
・女の子の地元は首都圏ではなくても帰省しない

正月休みは、意外に暇している女の子が多いですし(特に実家にいる子は暇していることが多いです)、初詣という誘う口実もあるので、初詣に誘ってみましょう(もちろん、デートです)。

それに、正月休みの時期は、街中は閑散としていて、意外にムードを盛り上げることができますし。
なお、女の子が帰省する場合は、帰省したあとがチャンスです。


■だから、事前に女の子を絞っておこう


本命は、正月休みです。
だから、正月休みすべての日程を帰省したり、旅行の計画のある女の子は、この手は通用しません。

そこで、ステップ1、ステップ2、ステップ3のあたりで、正月休みに会えそうな女の子に絞っておくといいでしょう。

※この記事にあることの理解を深めるために、著書の「なんで、アイツが? なぜかモテる男の技術」を読んでおくといいです。どのような出会いのイベントがあるのかの話、スペックによって参加するイベントを変える話、どうすれば連絡先を交換できるのかの話などがありますから。


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□ 著者

水瀬翔。「デブ」「友人ゼロ」「30代」「(女性から嫌われる)不安定な職種」という状況から一転。さまざまな男たちと仲良くなり、数々の女性を口説き落とせるようになる。15キロのダイエットにも成功。そのノウハウを記した「なんで、アイツが?」なぜかモテる男の技術(水瀬 翔 、総合科学出版)を出版。週刊誌から取材されたこともある。

男からの評価は悪くなくても、女の子から「キモイ」と言われる理由7つ

男から見たら「いいやつ」「面白いやつ」「ふつう」と評価は悪くはなくても、女の子に聞くと、決まって「キモイ」といわれる男たちがいます。なぜ、このような温度差が出るのでしょうか。
女の子から聞き出した理由を7つ紹介します。


■距離が近すぎ


初対面なのに、女の子との距離が近すぎる場合です。
イケメンや女性慣れした男は、女の子のパーソナルスペースにうまく侵入しますが、ふつうの男性がそれをすれば「近すぎる! キモイ」と思われるようです。
キモイと思われないようにするためには、適度な距離感をもつことが大切です。
※パーソナルスペースとは、簡単にいえば、他人に、これ以上、近づかないでほしいと思う空間のことで、親しくなればパーソナルスペースは狭くなります。

 

■頻繁なボディータッチ


ボディータッチは、女の子を口説くためには必須です。
しかし、女性慣れしていないと、ボディータッチのタイミング、程度がわからず、過度にボディータッチをしてしまうようです。特にまだ親しくもない女性に、頻繁にボディータッチをすると、「キモイ」と思われるようです。

女性慣れしないうちは、初対面からのボディータッチは避けるといいでしょう。

 

■目線がおかしい


女性から「この人、目がおかしい」と何度か聞いたことがあります。目が泳いでいたり、ずっと伏し目がちだったりすると、キモイと思われることもあるようです。
女の子の目を見て話すことが大切です。ただ、ずっと見続けるのもよくないので、たまに女の子の口元を見て目線を外すといいでしょう。

 

■話す速度が速い


話す速度が速いだけでは、キモイとはならないようですが、ほかの要因とあわさると「キモイ」となるようです。
ゆっくり話すことに魅力を感じる女の子は多いようなので、できるだけ、落ち着いて話すようにしましょう。


■声がうわづっていて高く聞こえる


うわづって高く聞こえる声だけでは、キモイとはならないようですが、ほかの要因とあわさると「キモイ」となるようです。
一般的に、女の子は「低い声」に魅力を感じるようなので、意識的に低い声を出すようにしましょう。


■声の大きさが極大、極小


声の大きさも重要な要因のようです。

声の大きさが極大だと「怖い」「キモイ」、極小だと「キモイ」の要因になるようです。

大きな声でツッコミしている男、小さな声で話す男は男同士だといいのですが、女の子と話すときは気をつけるようにしましょう。


■可愛い子がいたら、その子としか会話しない


一人の女の子としか会話しなければ、ほかの女の子から「感じが悪い」というレッテルを貼られて、後日、女子会で、「キモイ」と叩かれがちです。お目当ての女性も「みんなが悪く言うのだから、きっとキモイ男性なんだ」と思いこんでしまうので、可愛い子がいて、狙いたくても、ぐっと我慢して、平等に接するようにしましょう。ただ、平等に接するだけでは「狙っている」とわからないので、狙っている子には、たとえば「メニュー見ます?」と聞いてみるなど、ほんのすこし、不平等にするといいでしょう。女の子は平等、不平等に敏感なものなので、たったこれだけのことでも気がつくことが多いです。

 

■男性が気にならないことでも女性は気になる


これらの7つのポイントは、男同士だと気にならないかもしれませんし、むしろ、「声が大きくて、会話の速度がはやくて、ノリツッコミをするやつ」のほうが友達が多いものです。
しかし、女の子の視点は、男とは違います。

女の子に好かれたいのならば、すくなくとも女の子も前だけは修正したほうがいいと思います。

簡単とはいわないですが、いずれも努力次第で修正できることばかりなので、モテたいと思うなら、ぜひ、なおしましょう。


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□ 著者

水瀬翔。「デブ」「友人ゼロ」「30代」「(女性から嫌われる)不安定な職種」という状況から一転。さまざまな男たちと仲良くなり、数々の女性を口説き落とせるようになる。15キロのダイエットにも成功。そのノウハウを記した「なんで、アイツが?」なぜかモテる男の技術(水瀬 翔 、総合科学出版)を出版。週刊誌から取材されたこともある。